カンタンにできる浄化方法

どうも、motoです。
今日は、私がいつも実践している浄化方法について話をします。
これは、「見立て」という考えを使います。
つまりイメージです。
あるイメージをしながら、体内に蓄積された見えない汚れを落としていき、その日についた無駄な情報をリセットすることができます。
これを毎日続けていると、自分の思考が無駄に動かなくなり、一喜一憂する事が減り、かなり1日が楽になります。それでは話していきます。


用意できればで良いのですが、ろうそくを使います。ない場合は、イメージだけでも大丈夫です。
これは、お風呂で行います。
わかりやすく説明するために、
今回は「ろうそくがあるバージョン」で説明をします。
まず、お風呂の電気を消して、浴槽の角あたりにろうそくを置き、火をつけます。


そして、そのろうそくの炎をなにも考えずにボーッと見るのです。


ユラユラと揺らめく炎を見ていると、その炎がお風呂のお湯に反射して、炎が徐々に二重に揺れているのがわかります。


しばらく見ながらボーっとし続けます。


その後、ゆっくりと目を閉じてイメージをします。


その、ユラユラと揺らめくろうそくの炎が、自分の眉間の間あたりを通って頭の中に入っていくイメージです。
自分の頭の中で炎が、その日あった嫌な事や、忘れたいことをメラメラと燃やしてくれるイメージをします。


そのネガティブな思考を燃やしながら、同時に頭のてっぺんから黒い煙が出るイメージもします。

 


しばらくそのイメージを続けます。

 


頭だけでなく、身体全体からその邪気が抜けていくイメージもすると効果は高まります。


ゆっくりと、そのイメージを約5分間くらい続けましょう。


そして、もう良いかなと思ったら、ゆっくりと目を開けて少し深呼吸をしましょう。


これで、浄化は終わりです。


その後、落ち着いたら浴槽から上がります。
浴槽から上がったら、身体についているであろう汚れをシャワーで洗い流していきます。
ジャーっとお湯を浴びながら、頭、首、肩、腕、お腹、脚などの汚れを落としていきます。


手で汚れをさするように邪気を流していきます。


これも、しっかりとイメージをすると、本当に汚れが落ちていく感覚が掴めるようになります。


ブワーっと全身の汚れを落としていったら、浄化完了です。


ここで、注意点を話します。


浄化を行った浴槽には、誰も入れては行けません。
その理由は浄化で抜けて行った邪気が他の人に入ってしまう可能性があるからです。
なので、浄化後は、お湯を抜き、そのお湯が排水溝から全て流れ切るまで見届けて下さい。


ここまでやって浄化完了ですね。


これは、お風呂でやると、効果が高いのですが、お風呂以外でも効果は高いです。
ちょっとストレスを感じたら、すぐさまろうそくのイメージをして、頭の中のノイズを燃やしてしまえば良いのです。


できれば、人のいない場所で燃やしましょう(笑)


イメージだけでもかなり効果を感じられるのでオススメです。


それでは今日はこの辺で。


最後までお読みいただきありがとうございました。